男40代サラリーマン日記 -926ページ目

うし君Getだ、600g! 親父の株も急上昇!

当たりましたよ、届きましたよ。

『霜降り牛肉すき焼き用600g!』

金額にして1万円相当だそーな。
今後も絶対に拝めないであろう上物だ!
よーく、まぶたに焼き付けておけよ。

我が家にとっては、久々のうし君。例の事件以来、
うし君には手が出せなかったので。
食べる前に記念撮影だな、これは。

皆さんは、うし君を普通に食べてるのかなぁ。
私は、とても高くて手が出せないっすね。
オージービーフならなんとか..
にしても、高いぞ。
前置きはこれくらいで、早速『すき焼き』の準備
である。
ん、あまりに久々なので作り方を忘れているぞ。

『すき焼き』って、何入れるんだっけ?

配達予定日が平日夜なので,前の日までに買い物
を済ませておかなければ...
(配達予定日がずれたら、えらいこっちゃ。)

と、言うわけで、

『いただきマース!』

ん、何じゃコリャー。美味すぎる。
物心がついて以来食べていた、牛くんと言われて
いた肉は、いったい何だったのだろうか...
柔らかいし、いくらでも食えらなー。どんどん入れろ!
600gが瞬く間に消えていった。

『げーっぷぅ。』

もう限界。十分、満足。もう食えません、これ以上。
只でこんな、旨いものが食えるとは...

これで、今まで最安値を続けていた親父の株も少しは
回復しそうな気配だ。

そして、『おとーさん。次は、カニね!』だと。

そう言われても、これだけは運だからなぁ...
でも、任せておきなさい。必ず当てましょう。

ところが、数分後に恐ろしい惨事に見舞われる。

普段、高級霜降りうし君など食べつけない我が家では、
夫婦そろって強力なピーちゃん(お腹です。)に
襲われる。
どうやら、高級霜降りうし君の『油』がお腹を直撃した
よーだ。

やはり、普段食べつけないものをバカ食いしたせいで、
体が敏感に反応してしまったようですね。とほほほほ。
何か、寂しい.....
ビンボー人は高級肉も食えねーっ、テガッ!

今度はやっぱり、サッパリ系でしょうか。
次、いってみよー。

ボーナスですが・・・

ボーナス、明日が支給日です。

支給額は、会社の経営不振でどんどん減ってますね。
今回は、前回よりも多少は持ち直しているとの話ですが、
それでもまだまだ...

月給とほとんど一緒じゃないかなぁ。
出てくるのは、ため息ばかり。

まあ、支給されるだけで良しとしなければなぁ。
もらえてない人も、多いのでしょうしね。

正直、年俸制になってほしいですよ。

うちの会社は、年寄りの間接部門人間が多いので、
その人たちの面倒を見ていくのが、とても辛い!
いくら働いても、その人たちの給料に消えていく感じ...

結局どこかの国の年金の話と、同じような話だよなぁ。

まいるよねー、まったく。






どーすっぺ

今日は真っ暗。タイトル通りです。
今の会社を辞めようかと考えてます。

辞めたい理由
んー、ここ何年も給料が満額ペイされない。賞与も同じ。
来年、中学校へ通う子供を持つ親としては深刻ですね。
学費等の負担が大きくなるのに、給与収入は反比例。
今までと、同じ仕事をこなしているのに、収入は減る一方。
会社自体の利益が下がっているので、いくら私が定額で顧客
からの収入を得ても、私自身の収入は減るらしい...

以前書いた、実力成果主義など微塵もない。
ボランティアをやっている瞑りはないが...

辞められない理由
次の職の確保が難しい。年寄りだからなぁ。
万が一、職にありつけても、ノンキャリアであれば給与収入
は今より多い事はあり得ない。
ヘッドハンティング(引き抜き)なら別でしょうが、
キャリアゼロからのスタートとなると、正に、
ふりだしにもどる状態である。
辞めたい気持ちは十分あるが、これ以上の減収にはもう、
経済的に持ちこたえられない。

世間は景気回復の兆しが...なんて聞いてるけど、
私にはどこか、とーい外国の話にしか聞こえないっすよ。
モー本当に、会社との我慢比べ状態。先に資金切れに
なったほうが負け。
ほんと、参る。こんなときに限って車検だし...サイテー。
アルバイトでもすれば良いのかなー。
ん?、会社で禁止されてたっけ。
まったく、こんなところだけ一人前の会社でやがる。

ともあれ、今年度中には去就をはっきりさせないと。

会社の経営状態がこんなだと、仕事にも集中できないし
考えなくても良いことを、いろいろと考えてしまうねぇ。
モチベーションも維持できないし...
出先の会社の連中には、こんなこたー言えねーし。
ホントーに困ってるよ。

特に、私だけが特別な境遇だとは思えない。
みんな、どーやって乗り越えてるのだろう?
同じような、状況ってあるでしょう?

昔取った杵ずか

いよいよ持って師走ですね。
師匠ではなく、自分が走ってます。しかも、全力疾走。(笑)
年齢とともに、時間の進みが異常に早い。早すぎですよ。
こないだ40才になったかと思ったのに、あと半年で41歳だ。
もー、どーしようもないな。これは。

デ、最近の思っているのが、学生の頃やっていた、音楽活動を
是非、再開したいな...
腕は落ちているが、少しリハビリしてもう一回、やりたいですね。
ギターは、当時のまま残してあるしコンディションもまあまあ、
多分。
ただ、アンプが腐ってるな。
フェンダーアメリカ、真空管。
今の住まいはマンションで、引っ越してきた当時、音を出したん
だけど、窓ガラスが吹っ飛びそうでした...

今は、音が出るかどうかも分からん。試してみっかー。
真空管逝ってても、多分、交換できねーんじゃねーかなぁ。
錆びてて...
当時の私らの頃は、フュージョン全盛期。
御多分に漏れず、ラリーカールトン、リーリトナー、カシオペア
(これは日本人グループ)なんかをやってたっけ。

ロック系ではTOTO(便器ではない)なんかをやってたな。

当時の私らのバンドの、ベースの奴はプロになったらしい。
今ではまったくの音信不通。

今バンドをやるとしたら、どんな曲やろうかなぁ。
ゴンチチかな?やっぱり。
彼ら、とても良いですね。
あとは、JAZZもどき系かなぁ。
友人が、ライブハウスもどきをやってるんで、
今度乱入しようかなぁ

ギター侍じゃないよ。残念!

ははは。

ふーっ、やっと帰宅

今日は、朝から仕事。少し前に帰ってきてやっと夕飯を済ませたところ。
明日も朝から普通に仕事だ。
私の場合、月曜から金曜は通常勤務&オプションで土日の作業。
しかも平日は、夜10時までの仕事など当たり前。

今日の昼なんて、カップ麺食べて水飲んだ後、5分休んだだけでしたよ。
年寄りにはキツイ!
体力が回復しないよね、2,3日。
多分、今週も時差ぼけ状態で週末を迎え、また日曜日は仕事なんだ...
でも今日の救いは、夜中の仕事じゃない、とユー事かな。

夜中だと、ひどいよー。
日曜の夜、21:00頃から翌朝7:00頃まで仕事。
当然、仮眠も何もなし。
月曜の朝、意識モーローとしたまま帰宅。
帰った後、軽く食事、就寝。

2,3時間寝て、だいたい昼過ぎに起床。
月曜日はそのまま、起きたままで、夜まで引っ張り就寝。
火曜日は、普通に朝から仕事。
時差ぼけ&体調不良のまま出勤し、次の週末作業へ流れ込む感じ。

疲れます。
と書いてるうちに、もう限界です。やめときます。

おやすみなさい。




怒ってますから。ボンビー暇なし。

昨日は仕事で帰りが遅くなりましたよ。
家に着いたのは午前様... 遅い晩御飯をとり就寝。
で、今起きました。
とにかく忙しい! 忙しすぎ! 年始は仕事の関係で
元旦から出勤だし...

でも、私だけではないので、がんばってやらなきゃなぁ
あー、まだ頭が寝ている。
明日も仕事だ。土日休みのはずなのに、最近続けて
日曜出勤だ。しかも、手当てなし!!

んーだんだん、頭が起きたと同時に怒りが湧いてきたぞ。
他のみんなは文句ないのかなぁ?(同じ職場のね) 
結構、楽しそうに仕事してるように見えるけど。
みんな若いしなー。
でもそうだよな。今の職場では私以外はほとんど正社員で
協力会社は私くらい。
正社員の方たちは手当てもきちんと出てるようだし、
やればやっただけの見返りがあるようだ。

それに比べ、私の場合、やってもやっても手当ては出ない、
残業もカット、休日出勤手当てなどもってのほか...

ボンビー暇なし!

仕事の内容は、正社員とほぼ一緒、しかも新人君の
教育係の様な事までしているのに協力会社という事で
こんなにも差がつくとは...
バカな正社員より余程仕事してるのになぁー

コーなったら、非協力会社になってやる!
仕事しねーぞ。誰も何も頼むなよ。(笑)

ボーナス貰ったら、会社辞めてやる!
と、息巻いても誰に対しての脅しにもなってないよな...

本気で起業すっか


んー、どーする?

毎年なんだけど、12月になると思い出す事があるんだよなぁ。
今から20年数年前だったかな?
当時、高校1年だった私のもとへ友人からの電話が来た。
『テレビ見てる? ジョン・レノンが殺されちゃったよ!』
かなり、ボルテージがあがっている。
『えっ?』
すぐにテレビをつけると、民放何社かでニュース速報を
流していた。
思わず、ニュース速報を見入ってしまった。
ビートルズ時代の懐かしい映像が、どのチャンネルから
も流れていたっけ。

本当に死んだんだ...友人ほどエキサイトはしなかった。
(別に知り合いだったわけではないので、意外とあっさり)

当時ジョン・レノンはは5年ぶりに音楽活動を再開し、
日本へ来る予定もあったらしい。

姉の影響で小学生のころから、ビートルズを聴いて育った私。
そのころには立派なビートルマニアになっちゃってたなぁ。

20歳位まで、本気で思ってた。音楽で生きていこうと。
今考えれば、そーとー無謀なんだけど、当時の私はいたって
まじめでしたね。
朝から晩までギター、ギター。バンド、バンド。(笑)

今の自分を考えると、そこまで打ち込める事ってなんだろか?
本当なら仕事と答えるべきなんだろうが、
今の私には答えられないな。
どんどん今の仕事に対しての興味、貪欲さがなくなってきて
いる。
今の会社ではサービス残業が結構多かったりで、
モチベーションが下がってきてるんだよね、多分。
実際、会社を辞める人が多いんだ、最近。
そーゆー人を何人も見てると、心が揺れるね。

まー、ぶつくさ言ってもショウガナイ。
自分はどーするかと言うことなんでしょうな。
もう少し先の事も含め、じっくりと考えてみよーっと。

おっ、時間だ。ビートルズのCD聴かなきゃ。
今日は何にすっかなぁ。

...何の時間だよっ。

メンズエステは、もーこりごり

私先日、懸賞で頂いたメンズエステ特別ご招待券を握り締め
、恥ずかしながらご招待を受けて参りました。
年甲斐も無く建物に入る時には緊張を隠せませんでしたね!
中に入ると早速、担当の女性に本日のコースの説明や、
体調の具合、過去の病気のことなどを事こまめにチェック。
聞きたいことは...と聞かれたので、
『今日は、お金は掛からないのですよね?』
と、まず確認。
『はい。今日はお金は掛かりません。』
との答え。問題なーし。
一応、安心したのだが、『今日は...』の言葉に裏が
あるとは、そんときゃまったく考えもしなかった。

当日私がチョイスしたのはボディコース。
聞こえはかっこいいが、腹の脂肪をとる少し恥ずかしい
コースなのだ。
早速、ガウンに着替え体重をチェック。
『あら、体脂肪が標準値より上回っていらっしゃいますねぇー。』
『そ、そーなんですか』
初めて知ったような答え。
そんなこたー、重々承知してるからここに居るんじゃねーか!
と、思ったが言葉にはしなかった。

次に待っていたのは、記念撮影。
見事な太っ腹を、3ショット撮影。
(前、横、後で、とーぜん顔はカット)
おいおい、広告にでも載せる気かい?
と思いつつ、不覚にも少しポーズをとってしまった。

記念撮影が無事終わり、次は手と足だけのご入浴です。
ゲルマ成分とかなんか言っていた。
で、これが結構長いんだ。20分間。熱いよ、少し。

その後、ベットに横たわり太っ腹に高周波マッサージ器
を装着し、そのままラップ詰め。
なにやら、汗をかかせたいようだ。
そのラップが半端じゃない。これでもか、これでもかだよ。
終いにゃ、毛布のようなものまで巻かれてしまった。
やべ、身動きが取れねー。
子供のころから、じっとしていられない私にとっては、
地獄だった。
『オラ、ミイラじゃねー。』
連呼したよ...心の中で。
死にかけている私を見て、何度か担当の女性が冷たいタオル
を持ってきて額や後頭部を冷やしてくれた。
これは罰ゲームか?ご招待のはずだが.....
仮死状態のまま、時間になり無事生還できた。

さあ、次はお待ちかねリンパマッサージだ。(と、言っていた)
腰、背中、足と、強力に、あんま。
これは、とてもGOOD!!
またしても不覚、少し眠ってしまったようだ。
びくっとなり、目を覚ますが、ごまかした。

さて次は、最後の仕上げでラップの中にお湯を入れての
全身ミイラ。やめてけれ。
これまた20分。これが最後と思い、死ぬ気でがんばる。
コースが一通り終り、シャワー。やっと帰れる...

担当の女性とお帰りの挨拶...のはずが、チケット購入を
迫られる。
なんだか自然な流れで、当たり前のような感じで勧めてきた。
しかも、万単位ですぜ。
ボンビーな私としてはひたすら断った。
冒頭の『今日は...』の意味がやっと分かった!
押し問答の末、女性はにこやかに送り出してくれた。
やれやれ、疲れた1日でしたよ。とほほ..  

35歳の転機-困ったぞ、こりゃ

私の仕事は主にホスト系コンピュータのソフトウェア開発で、
内容はと言えば、大手企業から委託の基幹系電算機システムの
開発&システムメンテナンス。
その道14年、ある種自信を持ちつつ、システム開発のノウハウ
を蓄え仕事に従事してきたのだけど、ある日突然、ハード部門の
仕事に配置転換されてしまったのだ。

ソフト系技術者からハード系技術者への転身!
んー、これは大変なことだぞ。後から思ったね。時すでに遅し!
そんときゃ勢いに任せて分かりましたと答えてしまったけど...

例えて言うなら、なんだろなぁ。
今までトラックの運転手だった人が、ある日突然、トラックを作る
人になってしまった様な感じかな。
周りから見ればトラック関係者と言うことで、一色帯なんだけど
仕事の内容はと言えば、180度まるで違う、ほとんど今までの
経験が生かせない、まったく未知の分野でありました。
当時35歳。そろそろ頭も固くなり始める年代かなぁ。

開発したシステムの本番移行のため徹夜となってしまったが、
翌日が新しい職場での顔合わせと言うことで、そのまま一睡も
せず次の職場へ足を運んだ。
上司の説明だと、その日は単なる顔合わせだからミーティングが
終われば解散になるよ。
との事だったけど、ぜんぜん。夕方までしっかり業務説明であった。

と、ここから中年親父の大格闘が始まったのであった。

新しい職場の、明らかに自分より若い奴とコンビを組まされ、
いろいろと説明を聞くのであるが、まず、使っている言葉が違う!
同じコンピューター業界なのに言葉が通じないんだよッ!
こっちはちんぷんかんぷん。奴もなんて説明したら良いのかが
分からず、万歳状態。
そんな、噛み合わない状態でのスタート、そしてとにかく眠かった。

実力成果主義なのだ

そろそろボーナスの季節がやってきますね。私にとってはそりゃ
恐ろしい季節であります。
住宅ローンの支払いで、きれいさっぱり消えてしまいます。
会社の状況が芳しくなくボーナスも下がる一方。
出るだけいいよと言う人もいるけど...
ローンの借り換えを本気で考えようかな。

さて本題。社員の評価は何で決まるか?んー、むずかしいぞ。
わたしの会社では、表面上は実力成果主義で評価は能力
に応じての対価である。んー、なんじゃこりゃ。
で、誰がそれを決めるの?こりゃ、ますます分からん。

でも、その実態はと言うと何の事はない。何段階かに色分けした
バケツの中に誰を押し込めるかを決めるだけなのだ。
その基準も曖昧で上司の感覚的なところが大きい。
場合によっては、名前しか知らない社員に対しどのバケツに入れ
るかを決めなきゃならない事もある。
こーなったら、もーテキトウダ!サイコロ持って来い!
そこで物を言ってくるのが、社員本人の目立ち度である。と、思う。
悪い意味じゃなくて...
ほとんど同じ評価の二人に順番をつける場合、だいたい目立って
いる方の順番が上に来ますね。うちだけかなぁ?
目立つ=結果的にアピール=上司が認知
の図式があるのかなぁ。
とにかく目立った者勝ち。何であいつが?と言う昇格を何度か
見てるからね。
そして、その人たちの共通項はやっぱり目立ち度!多少、
出来が悪くても目立ちゃー良いという事だよね。
おとなしくしてると、どんなに仕事が出来ても正当な評価は難しい
だろうな。
ところで自分の評価、どうなってるのかな?気になってきたぞ.....